多かれ少なかれマザコンであるらしい
法事に帰阪した、東京の主人の兄が
えらくショックを受けて帰っていった
この5月に1部上場会社から子会社の社長になったばかり

昨年の義父の法事の時はあまり判らなかったのかな

「金のことはいつでも言ってくれ。」…か
(「ご心配なく彼女の年金はウチの手取りより多いかも・・・」)

明日のことはわからない
明後日の約束はできない
今日ご機嫌で無事だった…それが全て

いちにち彼女の家で過ごして帰るとき
明日は仕事だから…とは言わない、
数時間後には忘れてるから
朝、電話で
「今日は仕事だから行けないけど〇〇さんが来てくれるからね。」
とゆっくり明るく伝える

「そう有難う、忙しいねご苦労様。」

大正生まれの彼女に“仕事”という単語は
黄門様の印籠に等しいようだ
元気に明るく応える人が愛しい

そうして毎回
今日、自分に出来る全てのことをやり終えて
明治人の両親に育てられた昭和生まれの私は
冷たいくらい、心を引きずらず、仕事に行く

そうでないと、勤まらない

私にとっても“仕事”というふた文字は
スイッチを切り替えるマジックボタンであるようだ

今日決まった7月末の子供サマースクール1週間を
彼女のスケジュールとどう調整するか、
それが問題だな、今最大の

ま、そんな先のことはわかりませぬ…か
さしあたっては明日の朝電…ね




そういえば
つよぽんのドラマの主題歌
SMAPって言ってなかったっけ?
もう音入れしたのかな?
それとも…ガセ?
テレガの1ページ目、きょわいよつよぽん~~(笑)
表紙が笑ってるからいいけどさ

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