もうね、ほんとに
朝からしっかり意識しておかないと
流れに流されてしまう、金・土なんです。

「とくダネ」のインタをしっかり見て
あぁ、いつ見られるか
一番早い可能性は月曜か?
午前講座終わりで走るか?
SMAPのファンは体力が要りますなぁ~~。

巷のモロモロ、置き去りにして
彼らはもう前へ、前へ。
しゅまぷ、好きだよ!

自分の不見識を恥じながら
海老さまのインタで少し。

名物アナ角さんの
「良いところに生まれた悪ガキ」という印象を受けて

「…自分の人生は自分で決めたいというのがあって…

生まれる前にきっと
この家に生まれようと自分で決めていて
ここでの修行を自分でチョイスしているということ
やはり、それすらも批判しているんですよね、若い頃はやっぱり
認めたくない

でもやっぱり近年はもう
自分で選んできているし
この修行の場所で徹底してやろうと
素直になったんですかね…」

と。

この緻密で冷静な分析に
まず、意外な気がしました。(知らないとは恐ろしいこと)
そして
一番good!と思った言葉
「それすらも批判している」と。
この思考の流れが素晴らしい。

誰かに色々当てはめて
勝手に納得したり、驚いたり…(笑)

ま、単なるファンの妄想なんでしょうけどね。


しかし
MAYUKOさんが書いてくださった
木村さんのことといい
このコメントといい
とても小気味いいテンポで
淀みなく言葉がでてくるんです。
それは、ほんとうに素晴らしいと思いました。
海老さま、只者ではございません。(て、知らないのは私だけか)

さっ
「what’s」
「ICWR」
「MR.BRAIN」
(あれ、みんな英語だ、いまさら!)
取りこぼし無いように!


きゃっ遅れる~ぅ。

コメント

nophoto
いが
2009年6月5日21:30

初めまして。MAYUKOさんのブログよりとんでまいりました、
中居ファン兼5スマファンのいがと申します。
いつもロムしているだけなのですが、海老さまインタビューに
いろいろ感じることがあって出てまいりました。

もともと歌舞伎が好きで、彼のお父様も好きで(一番は違う方ですが)、
それもあって軽い気持ちで襲名披露公演も見に行ったのですが、
その時は偶然花道近くの席がとれて。そこで仰ぎ見た彼の「助六」の瑞々しさ、
荒々しい中にどこか可愛さがある男ぶり、スター性みたいなものに
もう「参りました」としか言えませんでした。
それまでは、俳優さんとしてはどうなのかなと思っていたのですが
(私はどちらかというとしなやかさのある役者さんが好みだったので)
あの光の強さの前には何も言えないなあと。
なんと言うのか、「技」みたいなものだけでは適わない人というのはいるなと
思ったんです。天性のものというか。そして彼はそれを磨いてもいるので。

同じ事を、初めて生で見た時の木村さんにも思ったことを思い出しました。

オペラ座で公演した時のインタビューも木村さんに似たような雰囲気がありました。ストイックで、プライドが高くて、自分に容赦がなくて、結構冷静で、
あらぶる魂を押さえ込んでいるような。
http://www.coyoteclub.net/catalog/020/index.html

木村さんと連ドラか映画でがっつり真正面から組むところを見たいような、
でも個性がお互い強すぎて画面が破綻しそうで怖いような…と長年思っている人の
一人だったので、思わず海老様の話題にしゃしゃりでてきてしまいました。
長文失礼致しました。

ジレー
2009年6月6日16:30

いがさま、初めまして。
もう、穴があったら入りたい気分です。
本当になにも知らない自分が…
恐縮しました。

強い光、しっかり感じています。
「技」では適わない人、
おっしゃる通りです。

そんな人を私も追いかけています。

歌舞伎、私も好きです。
このたびの松竹座、行きたかった…

有難うございました。

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