(名優 長谷川一男先生でお願いします 笑)

昨夜の報道ステーション
久々に待って待って見ました。
もちろん、イチローさん独占インタ。
義田くん、ほんとイチローさんで食ってるね。(スマン)

この度のWBC、終始素直なイチロー(敬称略)がいました。
あの天邪鬼でシニカルで排他的(?)な
孤高の天才打者ではなく
人間的な、心からの笑顔を見せてくれたイチロー。
ある意味凡人の我等を近づけてくれたような
なんか可愛い、愛すべき男がそこにいました。

メジャーに渡ってから
最初の年こそ地区優勝しましたがその後さっぱりで
当時のメンバーは全員いなくなって
本当に孤高のリードオフマンになってしまった彼。
チームという野球の醍醐味を何年も味わうことなく
TOPを走ってきた人は
今回、本当に心の底から嬉しかったんだと思います。
素直に感動を話す、饒舌な彼が…可愛らしい。
ふっと、いつか
メジャーでやりたいことやりつくした、その日
日本に帰って日本の野球に何らかの形で戻ってくれるかなって
そんな漠然とした期待がよぎりました。
(野茂さんは今の野球協約上無理なんでしょうが
イチローさんは問題ないからね。)



すぐに始まる長~いシーズン
彼がこの度初めて口にしたというチームJAPANの“覚悟”

いいえ、
彼自身はずぅ~っと前から
何もかもを自分一人で背負う覚悟を
四六時中全身にまとっていますよ。
だから今の彼があります。
そんな彼だから好きなんです、応援したいんです。

もう一人
20代の初めから
そんな覚悟を身につけた男を
ずっと、ずぅ~と追いかけています。

どんな理不尽な期待も、プレッシャーも
的はずれな中傷もねたみも
陳腐に見えてくるほど楽しみに変えて
逃げない、全力で全てを背負う
潔い覚悟を常に感じさせる…そんな男

いろんな顔を見せてくれて
いつもサプライズがあって
何か新しい発見があって
飽きさせない、裏切らない
そんな木村拓哉を、私は追い続けます。
(ね!MAYUKOしゃん)

各々がた
今眼の前にある、たったひとつのことでも
逃げないで、ひとのせいにしないで
丸ごと自分で抱える、そんな覚悟をしましょうぞ。(笑)
特に、政治家の方々!…ね(爆)


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