全てを背負う“潔さ”

久しぶりに家に居られるオフの日、
DVDの整理でもしょうかと思っていたら
朝早くに、くりゅ～たん～～～♪

もちろん、皆様お勧めの特典discからね。
正直、ほぼ3年前？
時を巻き戻すのに時間かかっちゃった。
だってこの後に
「武士の一分」でしょ、「華麗なる一族」でしょ、
「HERO」劇場版でしょ、
「CHANGE」だもん。

結局、食事も忘れて特別編
続けて見ちゃった。（笑）
そう、例の宝物“22分”がどうしても見たくなって…。
丁寧に作ってあるよねぇ、ほんと。
昨今のドラマにありがちな
台詞の白々しさとか
ぶつ切り感がまったく無い。
面白かったです。

３４才の木村拓哉がいました。
今の彼と、やっぱり違うの。
どこが？ってうまく言えないけど
当たり前のことなんだろうけど
ちゃんとstep upしてると思えるの。
だから「木村拓哉」なんだろうって、勝手に納得！
だってね、
長くやってると、そこに留まっちゃってるひと
沢山いるよ。

そしてこの時より
もっともっと前から
「全てを背負う“潔さ”」を持った人
ね、貴一さん。

そうそう、誰かも同じこと言ってたなぁ
役所さんかな、佐藤さんだったか
親しくなれるかどうかは
「芝居してみないと解らない」って。
そうだよね、凄い役者さん達。

中井さんといい出会いがあって、良かった。


欲を言えば
キャストインタに
ベンガルさんとか石橋蓮司さんとかも入れて欲しかったかな。


１日、なぁ～んにも出来なかったけれど
とっても充実した、癒された時間でした。
くりゅうたん、2006年の木村さん
有難う♪
いい目してた。