“個人情報保護”とやらが
黄門様の印籠のようにまかり通る昨今、
高齢のご家族をお持ちの方は経験がおありかと思いますが、
代理でできないことのあまりに多いこと!

恥ずかしながらこの私、
某三井〇〇大銀行××支店にて
顔パスになるくらい有名になってしまいました。(笑)

たった一人で管理していたあらゆる書類を
ジグソーパズルのように
バラバラになった記憶で探り当ててゆくには
それくらい足繁く通わないといけないってことのようで。

通り一遍の慇懃無礼な返答を
オウムのように繰り返す上司を尻目に
3段飛びのように本店監査に直訴してくれた
超男前の女性行員の捨て台詞、

“不備なところ、不都合な書類には
私の印鑑と始末書で!!“

ははは、あまりにカッコよすぎて
拍手しちゃった!

〇原さん、ありがとう!
私は貴女のプロ意識の高さを忘れない。
決して貴女にご迷惑はかけませんから。

某ソフト〇ンクのカスタマーセンター
何度送ってもらっても
銀行引き落し申請の書類が届かない。
いえ、届かないのではなく
私に言われているものだから
大事にしまいこんでしまって、見失う。
私の自宅に送付してもらえないかとお願いしても
電話番号の登録住所にしか送れないと言う。
バカでしょ?
電話代を自動で集金できるのに…
手続き上のことだけでしょ?

毎回毎回、お客様番号も、契約者も
住所も、電話も、間柄も名前も確認しながら…ね。

3度目にでた少し年配の女性、
「無理ですよね?」
もう一度聞いてみる。
「結構ですよ、何度もお電話頂いて有難うございます。
〇〇様方××様でお送りしますから。」

こんな簡単なことがどうしてできないの?!

ありがとう、宮△さん、
私は貴女の名前を忘れない。

奇しくもどちらも女性でした。
マニュアルでしか仕事のできない男性諸君!
もう少し腹を据えて仕事しようよ。
貴方のギャラに義母のお金で稼いだ分が
いくらかでも入ってるわけでしょ!
(そりゃ微々たるものだろうけど)


SMAPに惹かれたのは
アイドルというワクを外れた
貪欲なまでのプロ意識の高さ。

そんな5人が今夜また
ちょっと苦手な(?)なまうた披露。

疲れが吹っ飛ぶかな?(笑)

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