”小栗カリギュラ”はエキセントリック
2008年1月8日 趣味 コメント (2)気合の入った若い迫力と
鍛え上げた華奢な身体から滲み出る哀しさで
不条理とか不可能とかが霞んでしまった。
もともと難解な台詞のうえに
俯いた姿勢が多く、聞き取れないせいもあるかな。
倒錯した女装は思い切りよく、
小栗旬、ならではの品のよさで魅せた。
横田さんがよかったね。
やはりキャリアのある人は滑舌も口跡も良いから
台詞がはっきり聞き取れる。
良くも悪くも
小栗旬の為の“カリギュラ”であったことは間違いない。
鬼の蜷川も「褒めて育てる」、今に迎合したのかなと
ちょっと意地悪く斜に構えてしまった。
MAYUKOしゃん、お帰りなさい。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
私は「ロマンス」の方が好きですね。
大竹しのぶという女優さんは
どんな生き物にでもなれる
恐ろしさと逞しさを兼ね備えていらっしゃる。
面白かったです。
コメントのお返事をこちらに
ウィッシュ・ボーンさん、
明けましておめでとうございます。
今年もよかったら時々は覗いてくださいな。
イチローさんを見ているといつも
修行僧か修験者のように感じられます。
ここ1―2年、メディアに出ることが増えて来ましたが
それは多分、
自分自身である程度納得のいくところまで
やってこれたという達成感と
どこからも有無を言わせない、という確信からではないかと。
それはまた
次のstepへのプレッシャーになってゆくのでしょうが
それもまた、折込済みと笑う彼がいるような気がします。
イチローさん然り
木村さん然り
中居さん然り
こんな凄い人ばかり見ていると
自然と背筋がのびてきますね。(笑)
ありがとうございました。
鍛え上げた華奢な身体から滲み出る哀しさで
不条理とか不可能とかが霞んでしまった。
もともと難解な台詞のうえに
俯いた姿勢が多く、聞き取れないせいもあるかな。
倒錯した女装は思い切りよく、
小栗旬、ならではの品のよさで魅せた。
横田さんがよかったね。
やはりキャリアのある人は滑舌も口跡も良いから
台詞がはっきり聞き取れる。
良くも悪くも
小栗旬の為の“カリギュラ”であったことは間違いない。
鬼の蜷川も「褒めて育てる」、今に迎合したのかなと
ちょっと意地悪く斜に構えてしまった。
MAYUKOしゃん、お帰りなさい。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
私は「ロマンス」の方が好きですね。
大竹しのぶという女優さんは
どんな生き物にでもなれる
恐ろしさと逞しさを兼ね備えていらっしゃる。
面白かったです。
コメントのお返事をこちらに
ウィッシュ・ボーンさん、
明けましておめでとうございます。
今年もよかったら時々は覗いてくださいな。
イチローさんを見ているといつも
修行僧か修験者のように感じられます。
ここ1―2年、メディアに出ることが増えて来ましたが
それは多分、
自分自身である程度納得のいくところまで
やってこれたという達成感と
どこからも有無を言わせない、という確信からではないかと。
それはまた
次のstepへのプレッシャーになってゆくのでしょうが
それもまた、折込済みと笑う彼がいるような気がします。
イチローさん然り
木村さん然り
中居さん然り
こんな凄い人ばかり見ていると
自然と背筋がのびてきますね。(笑)
ありがとうございました。
コメント
「カリギュラ」結局忘れてしまいました……
蜷川氏も年をとった、ということでしょうか。
「ロマンス」は友人が見てきてやはりすごい、と言っていました。
あのカリギュラをやらせたかったのでしょうね、きっと。
そう考えると蜷川氏というのは
のびしろの有る若い役者の
上手(うま)さ、巧みさを身につける前、
二度とない貴重な一瞬を切り取って世に出すのが上手な方かも知れません。
彼は舞台が好きなのかな。
この後暫くは蜷川色を付けないほうが良いように思いますが…。
私は「クローズZERO」の彼のほうが好きかも。
(予告編しか見ていないけれど…)
「ボンビーメン」ちょっと楽しみにしています。