夢をみました。

元日の夜というか二日の明け方
つまりは初夢！ですよね？

私は明治生まれの両親の年の離れた末っ子で
父は30年近く前
母は地震の前に他界しています。

只々怖くて、教科書のような親でしたので
こんな時にいてくれたらと思うことはあっても
恋しいと泣いたことは多分一度もありません。
だから夢にでてきたことはなかったんです。
それが両親揃って登場しました。
驚きです！

私が多分学校から(多分？)帰ったら（実家でした）
両親が笑顔（笑顔ですよ！）で迎えてくれて（ありえない！）…
父は新聞を読んでいました。
母は洗い物をしていました。
唐突に
「今年はSMAPのLIVE行きたいんですが…」と私
叱られるかと思ったら父が
「中居君、最近よくなったな。」
母は
「〇〇は木村さんが好きなのよ、ね？」と。

うん？…父はSMAPを知らないはず…これは…夢？
ここで父の顔が主人の顔に変り
あっこれは夢だ！

で眼が覚めたら空が白んでました。（ハハハ）

これはなんかの暗示かと
暫く思いめぐらせましたが…やんぴ！
ま、笑っていたから悪いことでは無いでしょう。
残した思いも無いのでしょう。（所詮、楽天的な奴です）

やれやれ妙な初夢を見たなと思いながら
慎吾と鶴瓶さんの「まだまだ日本の夜更け（？）」を見て
制作者側の意図を少し感じながらも
慎吾はいい仕事をさせてもらってるなと
改めて思いました。

SMAPのブレーンの質の高さを感じます。
勿論選ぶのは本人かもしれないけれど
10代の少年が自分を分かるわけも無く
判断の基準も持ち合わせてはいない筈。

慎吾には慎吾の
つよぽんにはつよぽんの
吾郎ちゃんには吾郎ちゃんの（特に昨今）
ちゃんと個々に活きる選択がなされているなと。
兄ちゃん’sには始めから
しっかり自分の意思があったようですけれど…。

もちろんオファーあっての話ですけれどね。

今のSMAPを考える時
本人達だけではない
そんな大きな力や、運も、時代も
味方にしているとつくづく感じます。

今年はまだまだはじけて大きくなりそうな彼ら。
楽しみですねぇ
ワクワクしますねぇ。

今日は”ぷっすま”
しっかり笑わせてもらいましょう。