F「今回監督は木村さんを主演にということだったんですが、あのその時代劇というイメージがあるというわけではなかったと思うんですね。どうして木村さんを?」
Y「ま元々はねぇ、最初からこの人は時代劇にいいと思ってたわけでは無いけれども、ただねぇ、もう何年昔かなぁなんかねぇ
授賞式みたいなところでねぇ、木村君がねぇ壇のところでしゃべってる。それ見た時にね、「若武者になったらいいだろうな」とふと思ったのね。
髷をつけて刀をすっと差して。何故かそう思って、それ以来彼といえば何時も僕は頭の中に、こう刀を差していざという時はすごい、その素晴らしい剣の使い手だというイメージがずっとあってね。
F「はい。木村さん、今のお話を聞いて、もう十年以上も前のそのイメージが監督の頭の中にあるってすごいことですよね。」
K「うん、なんだろ監督の、ねぇそれこそ気持ちのフィルターに自分が引っかかることが出来ていたんだという事実に対してはすごくうれしいですし。」
Y「彼にあってから子供のころから剣道をずっとやってたって聞いた時に、俺もなかなか見る目があるなぁと。」
F「自画自賛ふふふ・・(笑)」
3人笑
Y「遠くで見た時にすでにね。」
F「運命の出会いですね。」
Y「はははは・・。」
F「その運命の出会いによってこの武士の一分が完成したわけなんですけど、今回この夫婦愛、愛みたいなものがテーマで、」
Y「まぁだってそれがこの映画の主題だと思ってましたから。」
F「はい。」
Y「実際とても彼はあの、檀れいさんにやさしく接してくれたからねぇ。それ僕そばで見てて、嬉しかったなぁ。気遣いっていうかなぁ。」
F「監督はその、演技をしている時以外の木村さんのこともちらっと見てらっしゃる?ふふふ」
Y「気になるもんですよ、ええ。」
F「あっそうなんですか。」
Y「この人はどんな表情持ってるか、どんな仕草が魅力的かってことを芝居を離れていつも俳優を見てないとね、いけない。」
F「はぁ、(木村に)気づいてました?」
K「気づきませんでした。」
Y「ははは・・」一同大笑い
K「今知りました。」
一同しばらく笑い合う
F「気が抜けなかったですね、ふふふ」
Y「いや気を抜いたとこを見たい、見たいわけさ。」
F「ははぁ〜ん」(笑)
--------------
一旦送信します。
Y「ま元々はねぇ、最初からこの人は時代劇にいいと思ってたわけでは無いけれども、ただねぇ、もう何年昔かなぁなんかねぇ
授賞式みたいなところでねぇ、木村君がねぇ壇のところでしゃべってる。それ見た時にね、「若武者になったらいいだろうな」とふと思ったのね。
髷をつけて刀をすっと差して。何故かそう思って、それ以来彼といえば何時も僕は頭の中に、こう刀を差していざという時はすごい、その素晴らしい剣の使い手だというイメージがずっとあってね。
F「はい。木村さん、今のお話を聞いて、もう十年以上も前のそのイメージが監督の頭の中にあるってすごいことですよね。」
K「うん、なんだろ監督の、ねぇそれこそ気持ちのフィルターに自分が引っかかることが出来ていたんだという事実に対してはすごくうれしいですし。」
Y「彼にあってから子供のころから剣道をずっとやってたって聞いた時に、俺もなかなか見る目があるなぁと。」
F「自画自賛ふふふ・・(笑)」
3人笑
Y「遠くで見た時にすでにね。」
F「運命の出会いですね。」
Y「はははは・・。」
F「その運命の出会いによってこの武士の一分が完成したわけなんですけど、今回この夫婦愛、愛みたいなものがテーマで、」
Y「まぁだってそれがこの映画の主題だと思ってましたから。」
F「はい。」
Y「実際とても彼はあの、檀れいさんにやさしく接してくれたからねぇ。それ僕そばで見てて、嬉しかったなぁ。気遣いっていうかなぁ。」
F「監督はその、演技をしている時以外の木村さんのこともちらっと見てらっしゃる?ふふふ」
Y「気になるもんですよ、ええ。」
F「あっそうなんですか。」
Y「この人はどんな表情持ってるか、どんな仕草が魅力的かってことを芝居を離れていつも俳優を見てないとね、いけない。」
F「はぁ、(木村に)気づいてました?」
K「気づきませんでした。」
Y「ははは・・」一同大笑い
K「今知りました。」
一同しばらく笑い合う
F「気が抜けなかったですね、ふふふ」
Y「いや気を抜いたとこを見たい、見たいわけさ。」
F「ははぁ〜ん」(笑)
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一旦送信します。
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