数余多ある「一分」インタの中でちょっと毛色の違うインタビューをご紹介したいと思って、レポしてみました。
(あまりどこにも載ってなかったようなので)
「お笑いWSマルコポロリ」という関西らしいお昼の番組です。
私も今回まで知りませんでした。
藤本さんという関テレ女子アナがGJ!

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Fアナ緊張待機の中、お二人登場!
アナの左手の腕章を監督が見て


山田監督(以下Y)「マルコポロン」
F「惜っしい、すみません“マルコポロリ”」
木村(以下K)合わせるように
「“マルコポロリ”」
Y「ポロリ?」
F「はい」
Y「マルコポロリていう番組なの?」
F「はい、マルコポロリていう番組なんです、
あっここはごらんにならないで」
Fアナ腕章の上の部分を指で隠す

Y「なんで?」
K「お笑いワイドショー・・」微笑みながら
F「楽しい、楽しい番組・・・」両手を使ってフォロー
Y「そうか・・・」
監督「お笑い」という言葉にちょっと引っかかった様子、でもこのやり取りで場はいい感じに和む

F「今回この武士の一分、私は一般社会の方で普通の大きい映画館で見せて頂いたんですけれども」
Y「あぁそうですか」
F「私の想像よりずっと若い方が多くて」
Y「あ〜あ」
F「すごいびっくりしたのと、あと上映が終わってからの空気が、みんなが気持ちがひとつになったみたいな拍手だったんですよ」
Y「いいことおっしゃいますね」
木村に肩を寄せて、木村オーバーにうなずく。ちょっと含み笑い

F「あったかくなるような・・」
Y「なるほど」
F「で、完成されたものを観て、例えば自分で観て如何なものなんでしょうか?主演した映画を観ての感想みたいなものは?」
K「そうですねぇ、自分自身一番の力を、えぇ〜出して振った瞬間っていうのはぁ撮影の現場だったのでぇ、それをこう後になってこう観返すと、もうほんとに正直な形で言わして頂くとぉ、こう、試合のVTRを見ているような感じというか、まVTRという言い方も変なんですけどね。」
Y「ふふふん」(含み笑い)

F「私ね勿論テレビで見たり、実際にお会いしたりすると木村さんていったら、ま、スターと言いますか、でも、映画で最初のシーンをみた時に、この下級武士に、こう不思議にこうスターの筈なのにすっと馴染んでしまっている、錦野さんみたいないい方で※※(意味判らない)・・・すっと馴染んでしまってるていうのは、やっぱりご自分で意識するんですか?なんか・・」

合間に監督の「う〜んなるほど」「うん」「うん」の合いの手がやさしい。
木村照れて左手で左の耳のうしろを掻くシグサ

笑いながらK「してないよう!」
K「というか僕はスターとして意識してないです。」
一同笑い
Y「そらそうだなぁ、そんなこと考えたらよい芝居って逆に出来ないんじゃないかな」
F「そうですねぇ」(自分でふっといて、ねぇ)

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ごめんなさい、とりあえずここで一度送信。
3分の1くらいです。続きは明日必ず

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